K -POPアーティストとインスタグラムやYouTubeでコラボしているK -POPバーチャルアーティストの「APOKI （アポキ）」。
実際にその場で踊っているかのようなリアル感がある人の姿をしたウサギのキャラクターとして覚えている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は「APOKI（アポキ）」という韓国のバーチャルアイドルについてその正体やどのような活動をしているのかをまとめているので、気になる方はぜひ最後までご覧ください！
「APOKI（アポキ）」とは？
アポキについて
「宇宙のどこかに住むウサギ」として2019年に突如動画に現れたバーチャルK -POPアーティストです。
BLACKPINKやMAMAMOO、BTSなどのK-POP楽曲のカバーで注目を集めました。
そして、TikTokのフォロワーは220万を超えています！！
APOKIはバーチャル文化とK-POP文化が融合された新しい形のアーティストです。
歌って踊る姿は実在するかのような自然で不思議な存在感を見せています。
APOKIを生んだのは、韓国のスタートアップ企業「Afun Interactive」です。
台湾に拠点を置く情報端末メーカー・HTCが今年発表した2021年の「グローバルVRソーシャルインフルエンサートップ100」では、アジア勢トップとなる5位を獲得しています。
名前の由来
APOKI（アポキ）の名前の由来は
「アポロ11号＋トッキ（韓国語でウサギという意味）」です。
彼女は宇宙（バーチャルワールド）の住人というSF的な設定を引き受けながら活動を展開しています。
気になる「中の人物」は？
そのパフォーマンススキルの高さからK-POP関係者ではないかと噂されていますが、
いわゆる「中の人」の情報については一切公表されていません。
ファッションやメイクにもこだわりが！
ファッションやメイクにもこだわりを見られるAPOKI。彼女なりのこだわりがあるようです。
好きなファッションについて
主にカジュアルなコーデを好んでいるそうです。
カジュアルだけどどこか一ヶ所にディテールなポイントを入れてコーデするのが好きで、ちょっと力が抜けたような感じが特に好きだとインタビューでも答えています。
重要に考えているアイテムは靴で、ファッションの始まりと終わりは靴だと考えています。
メイクで一番大事にしているポイント
アイメイクの中でも目を強調できるようにパールのツヤ感があるアイシャドウを使うのを大事にしているのだとか。
ビジュアルについて
トップスをぴったりサイズにして、身長が低く見えないようにすることがポイント。
クローゼットを中身はトップスは短くてタイトなものが多いそうです。
日本にも興味があるそう！
日本には来たことがあり、ドンキホーテで買い物では店内BGMに夢中になったとか。
日本の好きな食べ物はすき焼きとお寿司だそうです！
日本で好きな曲は、
竹内まりやさんの「プラスティック・ラヴ」
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」
稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」
コラボしてみたい日本人アーティストはサカナクションだそうです。
どんな活動をしているの？
APOKIが2019年から現在までどのような活動をしていたのか見ていきましょう！
2019年2月
・YouTube、TikTokを中心にK-POPやグローバルヒット曲のダンス・歌カバーで注目を集める
2021年2月
・初のオリジナル楽曲「GET IT OUT」でデビュー
2021年6月
・2ndシングル「Coming Back」をリリース
2021年12月.
・3rdシングル「Shut Up Kiss Me （Feat. Lil Cherry）」をリリース
⇩APOKIデビュー曲「GET IT OUT」
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