【韓国旅行】機内への持込ができるもの・できないものまとめ!液体や食品についてもご紹介!

海外旅行に行きたい!と思い、韓国に旅行を計画する方も増えてきました!

ワクワクしながら準備をしたり、行き先を考えたりする楽しいですよね!

韓国旅行に行く予定があるが、旅行の準備をする中で持ち込みができる物やできない物がわからなくて困っている方も多いでのはないでしょうか?

本記事では、韓国旅行で飛行機内への持ち込みができるもの・できないものについてご紹介しています!また、気になる液体や食品の持ち込みについてもご紹介しています!

ぜひ最後までご覧ください!

目次

【韓国旅行】機内への持込ができるもの・できないものまとめ!

以下ご紹介では、荷物の「持ち込み」「預け入れ」という2種類の言葉で表記しています!

「持ち込み」

 航空機内に直接持参できるもの。

「預け入れ」

 搭乗前に航空会社のチェックインカウンターに預けるもの(スーツケース内の物)

【注意】機内への持ち込みも預け入れもできないもの!

【持ち込み・預け入れどちらも不可の物】

□ 引火性、毒性、爆発性のある液体

□ 武器

□ 放射線物質

□ リチウムバッテリーを搭載した電子機器

□ 肉類(加工品も含む)

機内への持ち込みならOK(預け入れ×)

飛行機内に直接であれば持ち込みが可能、チェックカウンターへ預けることが不可能なものです!

□モバイルバッテリー

□ライター(1人1つまで)

□リチウム電池・リチウムイオン電池

(100Wh以下の物は個数の制限なし、100Wh以上160Wh以下の物は2個まで)

□ハンディー扇風機

□電子タバコ

機内への預け入れならOK(持ち込み×)

チェックカウンターへ預ければ可能、飛行機内に直接であれば持ち込みだと不可能なものです!

□ハサミ・工具

□ナイフ・カッター

□液体・ジェル・スプレー類

(容器や容量など条件付きで持ち込み可能)

□バット・グルフクラブなどのスポーツ用具

液体の持ち込みについて

飲み物については、手荷物検査後に空港内で購入したものであれば容量関係なく持ち込みが可能です!!

離乳食病気を理由とする必要な物については、申告をすることで持ち込み可能です!

液体を持ち込むためには

100mlの容量以下の容器に入れる。

②全てを容量1リットル以下の再封可能な透明プラスチック袋(ジッパー付きのプラスチック袋などで、縦横の合計が40cmが目安)に入れる。

※②の袋については、1人1つまで

持ち込み禁止の液体

【代表例】

□化粧品

□ジェル

□スプレー

□飲み物

□キムチ

□コチュジャン(韓国の調味料)

□カンジャンケジャン(醤油だれに漬けたカニ)

□レトルト食品

食品の持ち込みについて

基本的には肉類や野菜などの持ち込みできないと考えておいた方がベターでしょう!

機内でのお菓子やおにぎりなどは基本大丈夫です!しかし、手荷物検査後に空港内で購入した方が安心です!

持ち込み禁止の食品

【肉類】

□牛肉・豚肉・羊肉・鶏肉などの肉類

□ジャーキー・参鶏湯・餃子などの肉類の加工品

□鹿茸・骨などの動物の生産物

□卵・卵白・卵粉などのタマゴの加工品

□牛乳・チーズ・バターなどの乳製品

【野菜・果物類】

□果物

□野菜

□植物

□穀物

□ドライフラワー

まとめ

以上、「【韓国旅行】機内への持込ができるもの・できないものまとめ!液体や食品についてもご紹介!」でした!

持ち込みできる物・できない物をよく確認しながら、旅行の準備をしていきましょう!

基本、機内で食べたり飲んだりする物は荷物検査場を通過した後に空港内のお店で確保しましょう!

今回の情報が皆様の参考になれば嬉しいです!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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