MAMAMOO(ママムー)の妹グループとしてデビューしている「PUPLE K!SS(パープルキス)」!
YouTubeでたびたびアップされている歌唱動画が海外で「素晴らしい歌声だ!レベルが高い!」と評価されているようです。
2023年3月には自身初の日本ライブ「PURPLE K!SS JAPAN 1st LIVE」を大阪・東京公演を終え、今後の日本での活躍が期待できるグループです。
本記事では、PUPLE K!SS(パープルキス)のメンバーのプロフィールをご紹介しています!また、在籍している日本人メンバーや脱退メンバー、年齢順についてもまとめているので、ぜひご覧ください!
PUPLE KISS(パープルキス)について
PURPLE K!SS(パープルキス)は、RBW(韓国の芸能事務所)に所属しているMAMAMOO(ママムー)の妹グループとしてデビューした6人組ガールズグループです。
PURPLE K!SSの「I(アイ)」の文字は、「!」の表記です。
2021年3月15日にミニアルバム『INTO VIOLET』でデビューしました。
メンバーは、ナ・ゴウン、ドシ、イレ、ユキ、チェイン、スアンの6人で構成されています。
(2022年11月18日にジウンが体調不良と不安症状により脱退)
2023年3月22日に、デビューミニアルバム『DEAR VIOLET』で日本デビューを果たしました!
グループ名の由来
PUPLE K!SSというグループ名は、様々なカラーがバランスよく混ざってできる紫色のように、各メンバーの様々な個性が集まって作られた音楽を意味する「パープル(Purple)」とあらゆる物語で愛の力を表現する時に使う「キス(Kiss)」を合わせた言葉です!
「紫色のように様々な音楽で多くの人に愛を伝える」というメッセージが込められています。
ファンクラブ名
ファンクラブ名は『PLORY(プローリー)』です。
『PLORY(プローリー)』は、PUPLE K!SSとGLORY(栄光)を掛け合わせた言葉です。
また、「PUPLE KISSとPLORYはお互いに華やかで栄光ある美しい瞬間を共にする」というメッセージが込められているようです。
メンバー6人のプロフィール
①ナ・ゴウン、②ドシ、③イレ、④ユキ、⑤チェイン、⑥スアンの順にご紹介していきます!
※リーダーについては、任せられたメンバーの負担がないように公式的にリーダーのポジションは決められていないようです。
ナ・ゴウン(NA GO EUN)
本名 | ナ・ゴウン(나고은) |
生年月日 | 1999年9月3日 |
星座 | おとめ座 |
血液型 | B型 |
身長 | 160 cm |
出身 | 韓国・光州広域市南区 |
ポジション | メインボーカル ダンサー |
PURPLE K!SSのメインボーカルとダンサーを務めるナ・ゴウン。
韓国のハンリム演芸芸術高校の出身で、実用音楽科に通っていました。
『PRODUCE48』に出演した経歴があり、最終順位29位という成績を収めています!残念ながら、エピソード19で脱落してしまいました。
デビュー前からボーカルの実力を評価されており、ドラマOST(2019年ドラマ「憑依~殺人鬼を終え~」、Part5「날아(ナラ/飛んで)」を担当したことで実力を発揮しました。
※OST:ドラマの挿入歌のこと。
座右の銘は「毎日が最後の日と考えて1日1日を全力で生きる」だそうです!
ドシ(DOSIE)
本名 | チャン・ウンソン(장은성) |
生年月日 | 2000年2月11日 |
星座 | みずがめ座 |
血液型 | O型 |
身長 | 163 cm |
出身 | 韓国・釜山広域市 |
ポジション | メインダンサー ボーカル |
PURPLE K!SSのメインダンサーとボーカルを務めるドシ。
芸名は、少女時代テヨンの曲「City Love」の歌詞からきているようです!
メンバー発表時は「DOXIE」という表記でしたが、デビュー前に「DOSIE」へ変更ています。
ナ・ゴウンと同様、韓国のハンリム演芸芸術高校の出身で実用音楽科に通っていました。
2017年のYGサバイバルオーディション番組『MIXNINE』の出演経験がありますが、エピソード8で最終順位78位により脱落してしました。
実は、双子のお姉さんがいるようです!
イレ(IREH)
本名 | チョ・ソヨン(조서영) |
生年月日 | 2002年4月30日 |
星座 | おうし座 |
血液型 | O型 |
身長 | 164 cm |
出身 | 韓国 |
ポジション | メインダンサー ボーカル |
PURPLE K!SSのメインダンサーとボーカルを務めるイレ。
中学2年生からダンスを始めており、その頃からアイドルを目指すようになったようです。
元YGエンターテインメントの練習生という経歴をもっていて、ダンスの実力を特に評価されています。
芸名はキリスト教の洗礼名である「イレーネ」からきているようです。
ユキ(YUKI):日本人メンバー
本名 | 毛利 小雪(もうり こゆき) |
生年月日 | 2002年11月6日 |
星座 | さそり座 |
血液型 | O型 |
身長 | 164 cm |
出身 | 日本・東京都 |
ポジション | メインラッパー ダンサー |
PURPLE K!SSのメインラッパーとダンサーを務める日本人メンバーのユキ。
RBW(所属事務所)にとっては韓国デビューした初の外国人アーティストです!
実は、JYPの元練習生です!JYPエンターテインメントを退所した後、2018年に現在の所属事務所(RBW)に移籍しました。
デビューアルバム収録曲のすべてのラップ作詞に携わっており、音楽の面でもグループを支えています。
容姿の美しさから「ビジュアル担当」との呼び声が高いメンバーです。
練習生時代には、ONEUS(RBWの先輩男性グループ)が出演したサバイバル番組「Road to Kingdom」のエピソード8にてジュリエット役で出演していたようです。
チェイン(CHAEIN)
本名 | イ・チェヨン(이채영) |
生年月日 | 2002年12月5日 |
星座 | いて座 |
血液型 | O型 |
身長 | 160 cm |
出身 | 韓国・釜山広域市 |
ポジション | リードボーカル ダンサー ラッパー |
PURPLE K!SSのリードボーカルとダンサー、ラップを務めるチェイン。
チェインという芸名は、本名の「チェヨン」と英語で鎖を意味する「Chain」をかけてつけられたようです。
彼女は6歳の頃から音楽オーディション番組に出演していました。
また、12歳の頃にSBSのオーディション番組『ニュー!日曜日は楽しいーK-POPスター シーズン3』に出演し、12人のファイナリストの1人に選出された経験もあります!
元YGエンターテインメントの練習生であり、練習生グループ「Future 2NE1」のメンバーに選ばれました。
チェインの家族には、有名チェリストの母、テレビ監督の父、CMのモデル兼アーティストの姉がいます!
スアン(SWAN)
本名 | パク・スジン(박수진) |
生年月日 | 2003年7月11日 |
星座 | かに座 |
血液型 | B型 |
身長 | 165.5 cm |
出身 | 韓国・京畿道龍仁市水枝区 |
ポジション | メインボーカル マンネ |
PURPLE K!SSのメインボーカルを務めるスアン。
グループのマンネ(最年少)メンバーであり、RBW(所属事務所)初の未成年(17歳)でのデビューアーティストになりました!
スアンが通っていたモダンK実用音楽学院の「スタインモダンKオーディション」をきっかけに、RBWエンターテイメントの練習生になりました。
その後は、JTBCのサバイバルオーディション番組「MIXNINE」のオーディションに挑戦していたようです。
歌の実力が評価されており、マンネではありますが一番最初にPURPLE K!SSのデビューメンバーとして選ばれていました。
デビュー後、体調不良により2020年9月30日から2020年12月23日まで活動をお休みしていましたが、その年のクリスマスに活動を再開しました。
脱退メンバー:ジウン
本名 | パク・ジウン(박지은) |
生年月日 | 1997年9月4日 |
星座 | おとめ座 |
血液型 | A型 |
身長 | 166 cm |
出身 | 韓国・ソウル特別市江東区 |
ポジション | ボーカル |
PURPLE K!SSの最年長リーダーで、当時はボーカルを務めていたジウン。
ナ・ゴウンと共に『PRODUCE 48』に出演した経験があります!エピソード5の最終順位で80位だったため、デビューができませんでした。
5年間の練習生期間を終えPURPLE K!SSとしてデビューしましたが、2022年11月18日に体調不良と不安症状のためチームを脱退することになりました。
年齢順
現在活動しているメンバー(6名)の年齢順です!
①最年長(オンニ) → ⑥最年少(マンネ)の順です。
① ナ・ゴウン 1999年9月3日
② ドシ 2000年2月11日
③ イレ 2002年4月30日
④ ユキ 2002年11月6日
⑤ チェイン 2002年12月5日
⑥ スアン 2003年7月11日
メンバーのほとんどが2000年代生まれです!
今後の活躍に注目!
以上、「【2023】PUPLE KISS(パープルキス)のメンバー紹介!日本人、年齢順について!」でした!
韓国だけでなく日本での活動を拡大しつつあるPUPLE KISS(パープルキス)!
6人体制になってからの彼女たちの活躍を応援していきましょう!
今回の情報が参考になれば嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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