2023年2月2日のWeverse(ウィバース)にて、BTSのジョングクが自身のタトゥーの意味について解説してくれました!
また、どのようなデザインなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、BTSジョングクのタトゥーに込めた意味について画像付きで解説します。
また、ジョングクのタトゥーを担当している職人の方もご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください!
【画像】ジョングクがタトゥーに込めた意味まとめ
【部位別のタトゥーのデザイン】
首
・数字の7
肩
・月
手
・ARMY
・王冠
・絵文字(顔)
・J
・ハート
・ARMYのマーク
・0613
腕
・雲
・Bulletproof
・花様年華
・タイガーリリー
・名言の掛け合わせデザイン
・手のデザイン
・ヘビ
・時計
・マイク
・Winners Never quit
・ハフェタル(阿回仮面)
まずは、首のタトゥーからご紹介していきます!
数字の7
左耳後方の数字の「7」は、BTSのメンバーの数でありメンバー全員が同様のタトゥーを入れているため、”友情タトゥー”と言われています!
月
肩に月のタトゥーがありますが、画像はありませんでした。
月のデザインについては言及されていません。
次は、手のタトゥーをご紹介します!
ARMY
ジョングクが最初に入れたタトゥー「ARMY」という文字。
手の甲にタトゥーを入れた理由は、ARMYは誇らしく華やかな存在であるため見えない所に入れるのは考えられないからだそうです。
※ARMY(BTSの公式ファンクラブ名)
引用:bts.bighitofficial(Instagram)
王冠
ARMYは「A」から始まるため、ARMYに王冠を被らせるという意味が込められています。
引用:bts.bighitofficial(Instagram)
絵文字(顔)
ジョングクが好きな顔の絵文字だそうです!
引用:bts.bighitofficial(Instagram)
J
ジョングク(Jungkok)の「J」という意味です!
王冠のタトゥーと対称になるように入れたそうです。
引用:bts.bighitofficial(Instagram)
ハート
元々はBTSのグループカラーである紫色のハートのデザインでした!
ジョングクは「今はアザみたいに色になりました。多分濃い紫色にリタッチ(色を入れ直す)すると思います」とコメントしていました。
引用:bts.bighitofficial(Instagram)
ARMYのマーク
ARMYのマークも入れています!ファンへの愛が伝わってきます。
※ARMY(BTSの公式ファンクラブ名)
引用:bts.bighitofficial(Instagram)
0613
「0613」は、BTSのデビューの日付です!
※BTSデビュー:2013年6月13日
引用:bts.bighitofficial(Instagram)
次は、腕のタトゥーをご紹介します!
雲
雲のデザインは、初め「ON」のMV撮影の時に海外のタトゥーショップで入れたがとても痛かったようです。
ジョングクのタトゥーを担当する韓国人のPOLICさんが、ブルー系にリタッチ(色を入れ直すこと)されたそうです。
引用:@polyc_sj(Instagram)
Bullet Proof
Bullet Proofは、「防弾(バンタン・BTS)」という意味が込められています。
元々は自分を戒めるという意味で「目のデザイン」を入れていたようですが、イルミナティ(秘密結社)みたいという意見や目のデザインが嫌いという人の意見が多かったため、「Bullet Proof」に変更したようです。
引用:@polyc_sj(Instagram)
花様年華
花様年華(かようねんか)は、2015年のBTSミニアルバムから始まったストーリー仕立ての物語のことを指しています。
BTSの地位を確立したと言っても過言ではないコンセプト「花様年華」。ジョングクの想い入れも強いのでしょうか。
引用:@polyc_sj(Instagram)
タイガーリリー
ジョングクの誕生花である「タイガーリリー」!
花言葉は「Please love me(私を愛して)」だそうです。
引用:@polyc_sj(Instagram)
名言の掛け合わせデザイン
2つの名言が縦と横でクロスされたデザインです!
①「Rather be dead than cool」は、”クールになるくらいなら死んだ方がマシだ”という意味が込められています。
②「Make hay while the sun shines」は、”チャンスを逃さない”という意味が込められています。
※①の名言は、ジョングクのモットーです。
引用:@polyc_sj(Instagram)
手のデザイン
ジョングクがソウルに上京した日付(110604)が隠れている手のデザインだそうです!
※2011年6月4日にソウルに上京。
引用:@polyc_sj(Instagram)
ヘビ
元々は太極旗(大韓民国の国旗)の乾(けん)のデザインを入れていたが、周囲の反応が良くなかったそうです。
その後、ヘビのデザインを提案されたため現在の黒ヘビのデザインになりました。
ヘビは脱皮することで成長するという意味が込められているため、このデザインにしたようです!
引用:@polyc_sj(Instagram)
時計
時計の時刻が「3時23分」だが、実はジョングクが産まれた時間が反映されています!
引用:@polyc_sj(Instagram)
マイク
ジョングクが産まれた時刻を示している時計のデザインから鎖で繋がれているマイクのモチーフ。
これは、「産まれた時から僕は歌手になりたかった」という意味が込められています。
引用:@polyc_sj(Instagram)
Winners Never quit
Winners Never quitという言葉は「勝者は決して諦めない」という意味が込められています!
引用:@polyc_sj(Instagram)
ハフェタル(阿回仮面)
このハフェタル(阿回仮面)のデザインは、韓国の伝統的な仮面舞(タルチュム)に使われている仮面です!
引用:@polyc_sj(Instagram)
タトゥーを手がけた SJさんとは?
ジョングクの右隣に立っている男性が、タトゥーを手がけてる「SJ(SANG-JIN LEE)」さんです!
”ソウルのカリスマタトゥーアーティスト”と言われており、BTSメンバーの友情タトゥーを担当したことから信頼を置かれていると思われます!
SJさんは「POLIC」という韓国のファッションブランドを運営しています!
引用:@polyc_sj(Instagram)
ジョングクの腕のタトゥーのそばには、「POLYC」という文字が刻まれておりタトゥーアーティストのSJさんとの絆がうかがえます!
まとめ
以上、「【解説】BTSジョングクがタトゥーに込めた意味まとめ!タトゥーを担当した職人もご紹介!」でした!
自身のタトゥーにBTSを応援しているARMYの存在や自分を奮い立たせる言葉など様々な意味を込めているジョングク。
タトゥーを入れたことを後悔することもあったようですが、タトゥーを消すことは過去の自分の行動を否定することになってしまうとコメントしていました。
様々な覚悟を持って現在も活動しているジョングク。今後の活躍にも期待です!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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