まだまだ続きそうな新型コロナウイルスのある生活。
最近では新型コロナウイルスの感染流行も段々落ち着きを取り戻し、そろそろ韓国旅行をしたい!と思う方もいるのではないでしょうか?
また、コロナ禍で観光客はどのような手続きが必要なのか気になる方も多いと思います!
本記事では、コロナ禍の韓国旅行の際に、出国から帰国までに必要なことや準備することをまとめています!
ぜひ最後までご覧ください!
韓国旅行前から日本帰国までに必要なもの・すること
【韓国旅行前から日本帰国までに準備すること】
①1ヶ月〜2ヶ月前
②2週間前
③日本出発72時間前まで
④3日前〜当日
⑤帰国便出発までの72時間以内
⑥日本帰国まで
韓国旅行前から日本帰国までに必要なことや準備しておくと便利なものまで、まとめてご紹介します!
①1ヶ月〜2ヶ月前
◎ マイナンバーカード
マイナンバーカードの情報と「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を連携すると、新型コロナワクチン接種証明書が即日発行できるようになります!
マイナンバーカードは必須ではありませんが、”ワクチン証明書”の発行時に持っておくと手続きがとっても楽になります!
②2週間前
◎ ワクチン接種証明書
新型コロナウイルスに関するワクチン接種証明書については、「ワクチンを3回目接種済みでマイナンバーカードがない人」が対象になります!
ワクチン3回目接種済みの人はワクチン証明書があれば、日本帰国時のチャックインカウンターで提示するだけで”帰国時のPCR検査が免除”になります!
【注意】
◎有効なワクチン接種証明書
→役所に申請して、公認の証明書を発行した証明書!
×無効なワクチン接種証明書
→接種後の仮の証明書!
③日本出発72時間前まで
◎ K-ETA
引用:K-ETAサイト
留学やワーホリ(ワーキングホリデー)などのビザを持っていない人(ノービザで行く人の場合)は、「K-ETAの申請」が必須です!
ホームページや専用アプリからパスポート番号や名前、滞在先を入力するので、滞在先が分かった時点で申請した方がいいでしょう!
入力した情報を最終的に審査するのですが、結果通知が人によっては数時間で出たり、72時間以上かかることもあるので早めの申請がおすすめです!
④3日前〜当日
◎ Q-CODE
引用:Q-CODEサイト
「Q-CODE(検疫情報事前入力システム)」は、健康状態などを入力するサイトです。
必須の手続きではありませんが、これを準備しておくことで機内で配られる黄色い紙「健康状態調査票」を記入する必要がなくなります。
Q-CODEは、出発3日前から韓国到着までに完了すれば大丈夫です!その後、韓国到着時に提示します。
⑤帰国便出発までの72時間以内
◎ PCR検査陰性証明書
「新型コロナウイルスに関するワクチンを3回接種していない人や、ワクチン証明書が発行できなかった人」は、日本に帰国するまでの72時間以内に検査したPCR検査の陰性証明書が必要になります。
正式なフォーマットのものであれば、韓国で受けたものでも日本で受けたものでも有効です!日本帰国時のチェックカウンターで提示します。
⑥日本帰国まで
◎ 新型コロナワクチン接種証明書アプリ
引用:デジタル庁 サイト
「新型コロナウイルスワクチン接種証明書アプリ」は、アプリ上でワクチン接種証明書を発行できるアプリです!
アプリ上で発行できるため、役所に発行しに行く必要がなく手続きが楽です!
”ワクチンを3回接種済みでマイナンバーカードをすでに持っている人”に限って、アプリでワクチン証明書を発行できます!
日本帰国時のチェックカウンターでアプリ画面を提示するだけです!
◎ Visit Japan Web
引用:Visit Japan Web サイト
「Visit Japan Web」は、海外からの入国者(海外から帰国する日本人も含む)が入国時に「検疫」・「入国審査」・「税関申告」の入国手続を行うことができるサービスです!
事前に陰性証明書のアップロード、入国審査で必要な情報、税関申告情報などを事前に入力することで、証明書などの書類の提出が不要になり手続きが楽になります!
Visit Japan Webは、日本帰国時の検査で提示したらOKです!
まとめ
以上、「【コロナ下の韓国旅行】出国前から帰国までに”必要なもの・すること”まとめ!」でした!
【韓国旅行前から日本帰国までに準備すること】
①1ヶ月〜2ヶ月前
マイナンバーカード
②2週間前
ワクチン接種証明書
③日本出発72時間前まで
K-ETA
④3日前〜当日
Q-CODE
⑤帰国便出発までの72時間以内
PCR検査陰性証明書
⑥日本帰国まで
新型コロナワクチン接種証明書アプリ
Visit Japan Web
今回の情報が皆様の参考になれば嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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